今回はKanonClassで大人気のマナーレッスンを担当されています、椿ゆな先生にお話を伺いました。

 

 

1991年生まれ、27歳。

落ち着きのあるふんわりとした優しい雰囲気の中に、可愛らしさや女性らしさだけではなくどこか凛とした強さも感じさせる。

 

自分の人生の基盤は20年弱続けていたモダンバレエだと語る。

モダンバレエを続けることで雰囲気からは想像できないような度胸や動じない心が備わったのだそう。そして周りに何を言われようが自分は自分という信念も強い。

常に細部まで行き渡った美しい容姿、“女性らしさ” は、女性なら誰もが憧れる存在。

そんな、椿ゆな先生(以下、ゆな先生)のマナーレッスンは、どのレッスンにも劣らないものがある。それは圧倒的な「リピート率」。ゆな先生に一度会えば、みんなが直ぐにファンになってしまう。

本日はゆな先生の素顔、ファンの多い理由に迫ります。

 

 

ぶりっこと言われ続けた幼少期

ゆな先生の雰囲気、喋り方は非常におっとりとしていて女性らしさが溢れている。

母や祖母がそうだったから、自分も今のような振る舞いが自然と身についたという。


そんな振る舞いに対し、幼少期は「ぶりっこ」と周りに言われ続けた。そう言われることが嫌だったこともあるが、自分にとっては自分の振る舞いが普通だったから「ぶりっこ」と言われることを受け入れ、それを個性として捉えるようになった。小さいながらこの頃から、ゆな先生の強さが伺える。

 

 

学生時代

小学生の頃に抱いていた夢は、「大企業の受付嬢」
受付嬢という言葉のひびきと、可愛らしい制服にずっと憧れていたのだそう。
そして小さいながら、もう一つ決めていたことは“23歳で結婚するということ” 。

 

また今のゆな先生からは想像がつかない反抗期もあったそう。高校は普通科へ入学。勉強は得意ではなかったようだが毎日友達に会いにいくような学生生活は楽しかった。高校卒業後は小学生の頃からの夢である「大企業の受付嬢」という夢を叶えるために短大の秘書課へ入学。だが周りのみんなが就職活動をする中、ゆな先生は卒業後すぐに就職することはしなかった。

 

 

 

諦められなかった受付嬢の夢

卒業後に選んだ道は花嫁修行という名の家事手伝いだった。

その頃、当時の彼(現在の旦那様)は留学中であり、帰国するまでに花嫁修行をして資格でもとっておこう!と軽い気持ちだったそう。よくあんな自由な選択を親が許してくれたなと振り返ると思うようだ。

そして家事手伝いをする生活の中、やはりふと出てくる想いは「受付嬢になる」という夢。
そこで初めに踏み出したのが名古屋で有名な施設の受付のアルバイト。
その後、企業の受付を経て、現在は大企業の受付を務めている。仕事への不満を持ちながら働く人が多いこの時代に、ゆな先生は小学生からの夢であった受付の仕事を実現し日々幸せを感じながら働いている。

やはり、フリーランス、起業家が増え、漠然とした“自由”を求める人が多い時代ではあるが、会社員や正社員、どこかに務めることが悪いわけではない。

ゆな先生は勤めていても仕事、働くことを楽しむことは可能だということを教えてくれる存在だ。

 

 

身軽でいたい

ゆな先生は正社員という形はとらず、「派遣社員」

として受付のお仕事を続けてきた。派遣社員にこだわるのは“身軽”でいたいという想いがあるから。ご主人の転勤に合わせて、自分も新たな職場へすぐに移り変われることは、お仕事をする上での絶対条件であり、大好きな人との楽しい時間を作るために時間の融通がきく働き方を常に選んでいる。

こういった仕事とプライベートのバランスの取り方を見習いたいと思う同世代の女性は少なくないだろう。

 

 

 

同世代だからこそ伝えられるマナーがある

フリーランスとしてではなく派遣という形でフルタイムで働いていることは、同世代の女性にマナーを伝える上で強みになっているという。

学校や家では教えてもらっていないマナーが、社会人になるといきなり要求される。
名刺交換といったビジネスマナーに、冠婚葬祭、コース料理の食べ方等、同世代に必要なマナーがある。こういった普段の経験が、ピンポイントで同世代の女性達に響く。

そしてゆな先生が“同世代の女性にマナーを伝えたい”と強く思うのにはもう一つ、大きな理由がある。それが『さんまの食べ方エピソード』だ。この過去のエピソードはゆな先生の十八番。ぜひレッスンに参加して聞いてみてほしい。

こういった経験からひとつの立ち振る舞いで全てを判断されてしまうことがあることを知り、それが人生をも変えうることであると知ったからこそ、同世代の女性達にマナーを知ってほしいと強く願っている。

 

 

マナーとは

「マナー」と聞くと、お嬢様だけが知っておけばいいとか、お金持ちだけが知っていればいいとか、社長が知っておけばいいと想像を働かせる人もいるかもしれない。マナーとは何か?ゆな先生に伺った。

 

ゆな先生にとってのマナーとは、

“相手のことを考え思いやりを形にしたもの” 

と断言される。

ブランド品を身につけるよりも、アクセサリーを身につけるよりも、自分の価値を高めてくれるのがマナーであると。

 

この言葉は本当に腑に落ちる。
立ち振る舞いがきれいだと、持っているものすべてが良質で高価なものに見えてくる。逆に立ち振る舞いが粗雑な人がいくら高価なブランドバッグを持っていても、美しくは見えない。

ゆな先生は、マナーは極上のアクセサリーだともいう。

 

 

 

学生時代のアルバイトでみた“仕事に悩まされる主婦たち” 

ゆな先生はいずれフリーランスのマナー講師になりたいという。

派遣にこだわる理由、フリーを目指す理由は、旦那様との時間をつくるためだけではない。もう一つの理由、それは高校生時代のアルバイトで見た、“仕事に悩まされる主婦たち”だ。

家庭を持ちながら同じ職場で働く女性たちは、いつもいつもシフトに悩まされていた。家庭に、育児、そして仕事。忙しい毎日を送り、時間的な自由、融通のきかない働き方をし、悩まされている主婦たちを側でずっと見てきた。そんな場面を側で見たとき、「私は雇われたくない。自由な働き方がしたい。仕事も家庭も両立できる働き方がしたい」と決めたのだそう。今後のゆな先生がどう働き方を変化させていくのか、働き方にも注目が集まる。

 

 

最後に

働き方、仕事と家庭のバランスに悩む女性はぜひゆな先生に実際に会ってほしい。

 

そして、
“マナー”という極上のアクセサリーを纏い、輝く女性が増えますように。

 

ゆな先生は一見、非常に女性らしく、しかしどこか強さも持ち合わせる、『the日本美人』ではあるが、実はとってもユニークな一面もお持ちだ。これは本当に、会った人にしかわからない魅力、ギャップでもある。文章で伝わりきらない部分が多々ありそうなので、Kanonのinstagramで近々インスタライブをしようと思います。

 

<お知らせ>

来年よりゆな先生の継続コースも開講予定。
ケーキの食べ方、日常マナー、イタリアンのコース食べ方、和食、和室の使い方、継続コースを来年度開催予定。式のゲストのマナー、冠婚葬祭、ビジネスマナー、名刺交換でのマナーを身につけたい方はぜひ。

 

 

Kanon ヨガ 名古屋 碧南Kanon 杉 浦 真 里
​作業療法士|ヨガインストラクターRYT200|IBDA(美腸栄養学アドバイザー)
父と兄の他界をきっかけに医療へ興味をを持ち作業療法士を目指す。大学卒業後、作業療法士として回復期病院にて勤務。自身が体調を崩したことをきっかけに働く女性のケアに興味を持ち、予防、食事、女性に特化した勉強を始める。現在は働く女性をきりくちにその家族までもが幸せなヘルシーライフを送れることを願い、ヨガと整体を通して愛知県で活動中。